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2009-02

再度、「私は賛成ではなかった」発言について

朝、庄内通駅にて498回目の街頭演説。まだまだ寒さは厳しい。向けられる目も同様に厳しい。



事務所で秘書スタッフとの打ち合わせ。国会では予算委員会の集中審議が行われているが、ラジオに耳を傾けながら終日地元での活動。葬儀に参列、地元の方と喫茶店で懇談など。

夜、自民党愛知県連役員と生活衛生関係団体との懇談会。多くの方から激励をいただく。

今日も予算委員会の集中審議では先週の「私は賛成ではなかった発言」に対し、野党議員から突っ込まれていた麻生総理。

私は秘書時代の2003年の総選挙の際、ボスが党の政調筆頭副会長をしていた関係で、政権公約(マニフェスト)作りに党本部の職員3名とともに携わっていた。当時の政調会長が麻生太郎先生、政調会長代理に額賀先生、野田聖子先生も政調副会長を務められていた。

この2003年のマニフェストに「郵政民営化」の文言を入れよと強く主張する小泉総理と、抵抗する上記3名との熾烈なやりとりを私は傍で見てきた。

麻生総理が「私は賛成ではなかった」ことは、私を含め自民党議員(一部新人をのぞく)や永田町関係者はよく分かっている。結果として民営化がベターだと判断し賛成したことも知っている。

3年毎の見直しは、各分社の業績を見ながらベターがベストになるように行うのも当然のことであり、そのことについては何ら異論は無い。が、まだ業績が出揃っていないなかでの見直しは拙速だと私は考えている。

「私は賛成ではなかった」ことを皆が知っているからこそ、それを公言しない麻生総理に「男の美学」のようなものを私は感じていた。だからこそ、それを言わないでもらいたかった。

私はこの「発言のこと」については、「聞かなかったこと」として処理をする。政治家個人の感性の問題だと私は思っているので、今後、公の場で批判もしないし、何のコメントもしない。

名古屋式インディアカ

朝、北区の松川こうめい県議の後援会主催のインディアカ大会。夜の打ち上げ懇親会の席で、名古屋で主流のインディアカは「レクレーションインディアカ」と言って、独自ルールがあることを初めて知る。

http://f12.aaa.livedoor.jp/~indiaka/rule.html(ルールを紹介しているサイト)

私もチームに参加し一緒にプレーする予定だったが、はだか祭りの影響がのこり、筋肉痛などの体調不良で見学にとどめる。午前中、少しの間休息をとり、午後から体にムチを打ちながら挨拶回り。

はだか祭り

朝、西区比良の神社に裸男が集合。地域の方々の願い事を書いた難追布(なおいぬの)をくくりつけた竹を持ち、稲沢市国府宮までの約15㎞を歩く。



昨年、一昨年と、平日に行われ国会の都合でフル参加は出来なかったが、今年は土曜日の開催だったため、国府宮まで歩ききることができ、西区裸男約300名と一緒に奉納する。

夜、比良神社に戻り懇親会。その後、疲れた体にムチを打ちながら、ソフトボールの新年会など各種懇談会に出席する。


衆議院を480議席から400議席へ

朝、大曽根交差点で497回目の街頭演説。区切りの500回まであと3回。来週中には達成させるつもり。



地元を挨拶回りや打ち合わせ、午後から防犯についての研修会などに出席。夜、各種懇談会。

民主党は6日、政治改革推進本部(本部長・岡田克也副代表)の役員会を開き、次期衆院選の政権公約(マニフェスト)に、衆院比例選の定数を80減らし、100議席とすることを盛り込む方針を決めた。との報道。

自民党は3月末までに歳費削減、定数削減、事務局改革などの国会改革案をまとめる予定。衆議院を現行の480議席から400議席へ(選挙区300比例区100)、参議院は242議席から150議席へ。参議院は全国区あるいはブロック区とし、会派(政党)所属を禁止する。というのが私の考え方。

この民主党の案には賛成。ただ違うのは、私は今国会で法案を提出し、次の選挙から定数削減を実現すべきだと考えてる点。歳費の削減と定数削減は今国会ですぐに出来る。ならば、マニフェストではなく、与野党が協議し今国会で実施すべき。来週から始まる議論のなかで主張していく。

「私は賛成ではなかった」発言

朝、庄内緑地公園駅で街頭演説。たまにしか行わない場所なので、「誰?」と思っているであろう視線も多い。政策や考え方なども含め「知ってもらう」ことは容易ではないと感じる。



午前中は地元を挨拶回り。お菓子をいただいたり、喫茶店でお茶をご馳走になったり。午後から上京し衆議院予算委員会に出席。

国会では麻生総理の発言が話題に。郵政民営化についての答弁で、「4分社化した形が本当に効率いいのか、見直すべきときにきている」、「私は、小泉内閣の下、最終的には賛成したが、賛成ではなかった」と発言。

4分社化の形が一番効率的かどうかは、収支決算の推移を検証して最適な形に改めることも場合によっては必要だと思うが、まだ「見直すべきとき」ではないと思う。

「私は賛成ではなかった」と発言する必要性がどこにあるのか理解が出来ない。昨日の野党のエース級の質疑のヤマを越え、気が緩んだのだろうが、ようやく公務員改革や国会改革を表明し、党内でも一丸となり総理を支え取り組もうという空気になってきたときだけに残念でならない。

一昨日の日記で「応援したい気持ちが強くなってきた」と書いたが、二日で失せてきた。

夜、マスコミ関係者との懇談を終え、最終で名古屋へ戻る。

某国対副委員長発言の波紋

朝、黒川交差点で495回目の街頭演説。その後は終日地元を挨拶回り。



衆議院予算委員会が開かれ、テレビ中継されている。そのなかで地元を挨拶回りしていると「あれ、国会に行かなくていいの?」と言われることが多い。

私は予算委員会の委員ではないので、出席する義務は無い。だた、一年生議員には「当番」があり、予算委員会開会中は指定された時間に予算委員会室に行き、空席を埋めるという役割が与えられる。

年始冒頭より通常国会が始まり、ご無沙汰をしている方々のもとへ挨拶回りが出来る貴重な時間が、この予算委員会が開催されている時期。地元の皆さんの様々なご意見に耳を傾け、意見を交わす。

また、会期中は毎週火・金曜日の9:40から「国会対策委員会」が開かれる。委員である一年生議員に案内があり、先輩議員である国対副委員長らより提出法案や国会審議の見通しなどについて説明がある。毎回3~40名程度の議員が出席している(らしい)。

が、先日、この委員会である事件が起きたと同僚議員から話を聞かせてもらう。某国対副委員長が国対委員会に出席している一年生議員を前に「こんなところに来る時間があったら選挙区を回りなさい」と発言した。時間を割いて駆けつけている真面目な議員一同、絶句。

「案内をしておきながら来るなとは何事だ」ということで、次の委員会の出席者は5名程度に激減した(らしい)。発言した先輩議員は次の選挙でコスタリカ・比例優遇されることもあり、この発言は未だに波紋をひろげている。

決意を示し始めた麻生総理

朝、東区の方々のバス旅行で挨拶とお見送り。



各地での節分祭に参加し、最後は大須観音での豆まき。



衆議院では予算委員会の審議がスタート。私は予算委員会のメンバーではないので、移動中のラジオに耳を傾けながら、審議の様子を見守る。

一日目の今日は主に与党議員からの質問だったため、穏やかな審議が続くが、公務員制度改革についてはかなり踏み込んだ総理の答弁があった。

人事院の反対を押し切り閣議決定した「公務員制度改革の今後4年の工程表」を法案化し3月中に国会に提出をすること。「渡り」と「天下り」を今年いっぱいで廃止する政令をつくること。この2つを予算委員会の答弁で明言したことは、とても評価できる。

決意を示し始めた麻生総理。応援したい気持ちが強くなってきた。

血を流す決意?

終日、地元での挨拶回り。午後、節分祭に参加など。

首相、国会改革を指示 「血を流す決意で」(日本経済新聞より)

麻生太郎首相は2日、自民党本部で武部勤党改革実行本部長と会い、党改革、国会改革、選挙制度改革に関する具体案を早急にまとめるよう指示した。特に国会議員の定数や歳費、政党交付金(助成金)の削減に関しては「国民が大変困難な状況の中で、国会自らが血を流す決意で改革に取り組む必要がある」と大胆な改革案への期待を示した。

首相は改革案について「次期衆院選のマニフェスト(政権公約)に書き込むものもある」と指摘した。武部氏は党改革実行本部、選挙制度調査会、幹事長室による拡大幹部会で近く議論に着手し、3月中に結論を得る考えを伝えた。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090202AT3S0201U02022009.html

「血を流す決意」があるのであれば、すぐに実現できるものから始めていかなければ説得力がない。例えば議員歳費の削減などは議員歳費法案を取りまとめ、3月中にでも国会に提出し成立させ、4月から実施することが出来る。ここまで取り組んではじめて国民に信用される。

ただ次期総選挙のマニフェストに明記さえすればいい、という類の話ではない。「血を流す決意」が本当かどうか、期待を裏切り続けてきたことで、冷めた目で国民が見ていることを理解しなければ、いよいよ「下野」に向けたカウントダウンが始まる。

省庁再々編

朝、新名神高速道の土山SAへ。西区・くまだ裕通県議の講演会バス旅行でお見送りと挨拶。名古屋へ戻り、2月3日は平日のため、子供連れで節分に参加できるように日曜日に開催された節分祭りなどに参加。その後は終日市内を挨拶回りなど。

日経新聞の「ザ・厚労省」という連載記事がとても興味深い。2001年に施工された中央省庁再編で厚生省と労働省が一緒になり厚生労働省となったが、未だに実情は旧厚生省と旧労働省との縦割りが続き、人事もたすき掛けとなっている。

雇用対策が急がれるなか、経済産業省と厚労省が打ち出す戦略とのミスマッチがあり、雇用は多くあれど、人材が集まらない現状もある。旧労働省はどちらかというと雇用管理・処遇改善がメインであり、新規雇用創出に不向きだという印象を私は受ける。

年金問題、医療問題、介護問題など、厚労省では旧厚生省分野の問題があまりにも多く、旧労働分野に手がまわっていないのではないかと思ってしまう。

私は、産業政策と雇用政策を一体化させるためにも、経済産業省と旧労働省を統合すべきだと思う。また、森林保全と環境対策で足並みが揃わない環境省と林野庁も統合すべきだと考えている。行革大臣になったら、給与体系の見直したうえで定年を65歳に引き上げ、天下り斡旋禁止とともに、この「省庁再々編」にも取り組みます。

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プロフィール
篠田陽介
(しのだようすけ)
http://www.yosuke-shinoda.jp/
info@yosuke-shinoda.jp

●1973(昭和48)年
3月23日生まれ(36歳)
●1991(平成3)年3月
北海道北見北斗高校卒業
●1996(平成8)年3月
名古屋工業大学卒業(機械工学科)
●1996(平成8)年4月
衆議院議員 武部勤 秘書
●2005(平成17)年6月
平成16年12月に行われた自民党愛知県候補者公募に応募。書類審査・面接審査を経て、衆議院愛知県第1選挙区支部長(名古屋市北区/西区/東区/中区)に就任
●2005(平成17)年9月
第44回衆議院総選挙において82,486票獲得するも惜敗。比例東海ブロックで当選
衆議院議員(1期)
衆議院 外務委員・内閣委員
自民党「改革加速議員連盟」国会改革に関する委員長
「国会議員宿舎を実現する会」代表
自民党 青年局次長
自民党 マルチメディア局次長
「GLOBE Japan(地球環境国際議連)」幹事
「日本・インドネシア国会議員連盟」事務局次長
「日本・ベトナム友好議員連盟」事務局次長
「ロボット政策推進議員連盟」幹事
「サッカー外交推進議員連盟」副会長
改革フォーラム「新しい風」幹事

自民党愛知1区支部長
新しい矢田川花火をみんなで実現する会顧問
名古屋青年会議所(JC)会員
●2009(平成21)年8月
第45回衆議院総選挙において78,691票獲得するも落選。再起に向け活動中。
●2009(平成21)年11月
自由民主党を離党。

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